このうち、北海道の知床国立公園の展示スペースでは去年、新種と認定された体長6.6メートルの「クロツチクジラ」の骨格の標本が紹介されていて、掲示されているQRコードをスマートフォンで読み取ると、3D画像でも標本を見ることができるようになっています。
また、山梨県、長野県、静岡県にまたがる南アルプス国立公園の展示スペースでは、去年の夏に採取したかれんな薄紫色の「ミヤマハナシノブ」の花など、高山植物の標本が紹介されています。
訪れた人は、貴重な動物や植物の標本などをじっくりと鑑賞しながら、それぞれの公園の特徴を確認していました。
国立科学博物館植物研究部の海老原淳研究主幹は「国立公園は日本の特徴的な自然が凝縮されていて、研究者の立場からおもしろいと思うものを集めているので、ぜひ足を運んでほしい」と話しています。
この企画展は、25日からことし11月29日まで開かれる予定で、入場は日時指定の予約制となっています。
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August 24, 2020 at 08:13PM
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国立公園の魅力伝える企画展始まる 東京 上野 国立科学博物館 - NHK NEWS WEB
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