無観客で始まり、7月10日から上限5000人の観客を受け入れているプロ野球も、さらに観客を増やす次のステップには踏み出せないでいる。新型コロナウイルスの感染状況を考えれば無理もない。非常に残念ではあるが、こんな状況ならではの観戦を、一人でも多くの人に体験してもらいたいなとも思う。
それは、グラウンドから聞こえてくる「声」。無観客のときはもちろんよく聞こえていたが、5000人でもすごく聞こえてくる。例えば、飛球が上がった時の「オーケー」の声。自分が捕るという意思表示をこんな感じでしているんだということは、野球少年たちにも参考になるのではないかなと思う。
投手が投げる時に出る声もよく聞こえてくる。対戦相手になるが、DeNAの山崎がものすごいうなり声を上げながら投げているのにはビックリした。たくさんのお客さんが入れるようになるのを祈りつつ、今はさまざまな「声」もたくさん感じてほしい。
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August 28, 2020 at 06:15PM
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無観客で始まり、7月10日から上限5000人の観客を受け入れているプロ野球も、さらに観客を増やす次の…(井上洋一) - 中日新聞
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