【NQNニューヨーク=横内理恵】3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まった。午前9時35分現在は前週末比119ドル52セント高の2万6547ドル84セントで推移している。M&A(合併・買収)などを材料に主力ハイテク株の一角への買いが相場を支えている。米国のコロナ新規感染者の増加ペースがやや鈍化したことも好感された。
ソフトウエアのマイクソロフトが4%あまり上昇して始まった。中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の北米事業の売却交渉を進めていると2日に発表した。株式分割で個人投資家からさらに広く買いが集まるとの思惑でスマートフォンのアップルも高く始まり、上場来高値を更新した。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸で始まり、同114.19ポイント高の1万0859.47と過去最高値を上回って推移している。
コロナの1日当たりの新規感染数が2日に5万人を下回った。7月は7万人を超える日が多かったため、やや増加ペースが鈍ったと受け止められた。製薬大手のイーライ・リリーが3日、抗体治療薬の臨床試験第3相を始めると発表し、ワクチンや治療薬の開発が進んでいることも改めて意識された。追加の米景気対策について与野党の協議が進むとの見方も相場を支えている。最大1200ドルの現金給付では合意したと報じられており、交渉に進展期待につながった。
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August 03, 2020 at 06:49AM
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米国株、続伸で始まる マイクロソフトなど主力ハイテクに買い - 日本経済新聞
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