函館市の観光名所、五稜郭で、江戸時代末期に建てられた「兵糧庫」の一般公開が1日から始まりました。
「兵糧庫」は、1864年に幕府の役所、箱館奉行所の米蔵として建てられ、これまでに2度修復していますが、柱やはりの一部は当時のまま残されています。
建物の劣化を防ぐため夏の観光シーズンに限って一般公開されていて、五稜郭の発掘調査で見つかった資料などの展示も行われています。
このうち「コンプラ瓶」と呼ばれる磁器は、江戸時代に酒や醤油を入れて長崎の出島からオランダなどに向けて輸出されていたものです。
また、近くの川から五稜郭に水を引くために使われた木製の水道管なども展示されています。
栃木県から訪れた男性は「当時の生活の様子がわかり興味深いです」と話していました。
観光施設「箱館奉行所」の田原佐知子さんは「江戸時代のいぶきが感じられる貴重な建物なので、ぜひ訪れてほしいです」と話していました。
五稜郭の「兵糧庫」の一般公開は今月末まで毎日行われます。
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July 31, 2020 at 09:13PM
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五稜郭「兵糧庫」一般公開始まる|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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