後藤拓実、一緒に漫才をした最初の“相方”を振り返る
『あいつ今何してる?』、四千頭身・後藤が小学校時代、一緒に漫才をした“相方”の橘田一優を、今回は特別に相方の都築と石橋が取材。後藤はその“あいつ”を「お笑いの始まり」と表する。小2のころにはコンビを組もうと夢を語り「きったんごったん」というコンビ名まで決めていたという。 橘田は成人式のとき、すでに芸人として活動していた後藤を見かけたが、あえて話しかけなかったそう。大学生の自分は、まだ何もしていないな、と。密かに『あいつ今~』の出演を期待していて、出演依頼が来たときの模様をうれしそうに語る“あいつ”。そのVTRに後藤「ピッポピッポっていう(軽めの)BGMじゃなかったら泣いてます」。 小学生のころに好きだった女子も登場。廊下ですれ違ったときに「メガネ素敵ですね」と後藤に言われたそう。それが実は後藤なりの“告白”だったが、もちろん気づかれない。彼女が後藤真希のファンだったから、同じ名字なので「いけるんじゃないか」と思ったという後藤の回想に対し彼女は「何言ってんの、こいつ(笑)」。 『家、ついて行ってイイですか?』、劇団「地蔵中毒」主宰の大谷皿屋敷が登場。学生時代「M-1」に出場し「ナイスアマチュア賞」を受賞したことがあると。松尾スズキに憧れ劇団を始めたという彼の公演に松尾が訪れ、感想をメルマガに書いてくれたそう。「松尾さんと話したら感動してボロボロ泣いてしまって」。ほかにも関根勤や村松利史らも観劇に来るようになった。大谷「バカにされたら、バカにされるで終わるじゃないですか。でもバカにされることをギャグにしたらおもしろいヤツになれる」。 『チャンスの時間』、早くも2回目の「本気エロ漫画王選手権!」。女芸人のねこ屋敷・山崎の登場に「知らないから勃起できる!」と大悟。ネゴシックスは「東京来て初めて評価された」と再び参戦。後半は7回目となる「オープニング長回し選手権」。ラランドはこれが初ロケにして初ドッキリ。だが、抜群の安定感。ノブ「ラランドはなんであんなに落ち着けてるの?」。 『探偵・由利麟太郎』とてもいい感じ。何より吉川晃司の圧倒的なビジュアルの説得力。まさか彼がこの道に本格的に進んでいくなんてほんの数年前まで想像だにできなかった。 ■今日観たい番組:「せいやインポッシブル」「限界しりとり」「キョトン顔探し」など 『櫻井・有吉THE夜会』(TBS)は千鳥SP。 『霜降りバラエティ』(テレ朝)は「せいやインポッシブル」の第2弾。 『勇者ああああ』(テレ東)は「限界しりとり」×クイズ王の後半戦。 『探シタラTV』(テレ朝)は東京03飯塚と「“キョトン顔”探し」。
文=てれびのスキマ
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June 18, 2020 at 05:37AM
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四千頭身・後藤「お笑いの始まり」と、小学生なりの告白「メガネ素敵ですね」(QJWeb クイック・ジャパン ウェブ) - Yahoo!ニュース
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