新型コロナウイルスの影響で分散登校や短縮授業が行われていた大阪などの公立学校では、１５日から通常の授業が始まり、一部の学校では２か月遅れで入学式や始業式が行われました。
このうち、大阪・北区の豊崎東小学校では、通常授業の開始にあわせて入学式と始業式が行われ、入り口を開け放した体育館には６２人の新入生が入場し、拍手で迎えられました。
このあと、運動場で行われた始業式では、笘敦朗 校長が「分散登校が続きましたが、ようやくクラス全員と同じ教室で勉強できます。まだ、がまんしないといけないことがありますが、みんなで頑張りましょう」とあいさつしました。
新型コロナウイルスと熱中症への対策で、教室は、エアコンをつけたうえで窓や扉が開け放され、子どもたちはあらかじめ手や指を消毒して授業を受けました。
また、担任の先生は、隣の席の人とも向かい合って話をしないよう注意する一方、息苦しいときはマスクを外してもいいと呼びかけました。
４年生の男子児童は、「みんなと久しぶりに会えてうれしいです。これからもマスクをつけて手洗いや消毒もしっかりして、気をつけたいです」と話していました。
"始まり" - Google ニュース
June 14, 2020 at 07:58PM
https://ift.tt/37sXf2u
公立学校で通常授業始まる｜NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
"始まり" - Google ニュース
https://ift.tt/38cK3yk
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment