留萌地方の沖合では特産の甘エビをとるエビかご漁が始まり、日本海側の羽幌町の港は久しぶりの水揚げに活気づいています。
留萌沖の日本海は全国有数の甘エビの漁場で、2月までの3か月間、資源確保や荒れた天気を避けるため休んでいた漁が3月1日から解禁になりました。
漁はえさを入れたかごを海の中に沈めてとるエビかご漁と呼ばれる方法で行われていて、日本海側の羽幌町の港では、かごを引き上げた5隻の漁船が3日夜、次々と戻ってきました。
水揚げされた甘エビは体長10センチから12センチほどで、すぐ近くの卸売市場に運ばれたあとは漁船員たちが大きさごとに手際よく箱詰め作業を行い、港は久しぶりの水揚げに活気づいていました。
40年近く甘エビの漁を続けている村上忍さんは「甘エビの大きさは例年と同じくらいですが、船の生けすから水揚げしているので、とても新鮮です」と話していました。
留萌地方の甘エビは東京や金沢などに出荷されるということです。
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March 03, 2020 at 02:10PM
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